フェンスの取り付け

皆様こんにちは!佐久間です!

 

9月になり気持ち少しだけ気温が下がりつつあるように感じます。
ですがまだ暑い日もあり、油断できない気温になってます。
季節の変わり目でもあるので、皆様も十分にお気をつけください!

 

今回はフェンスについてです。
お家の周りを囲んでいるフェンスですが、シンプルな工事にはなるのですが気を付けなければいけないことも多いです。
今回の現場でフェンスの柱をたてて、本体を取り付けてと一連の流れをしっかりと経験させてもらいました。


まず柱についてですが、お家の周りだと基本的にはブロックに差し込んで、モルタルで固定することが多いです。
その際に注意が必要なのが、フェンスの柱なのでまっすぐ綺麗にたっていなければなりません。
そのバランスを、基準となる糸だったり自分の目で確認する必要があります。
モルタルを使用しているので、固まるまでは動いてしまいますし、固まってしまうと動かせなくなってしまいます。
少しでも傾いた状態で固まってしまうと取り返しがつかない場合もあるので、きっちり調整する必要があり、目で見ての調整がまだ上手くなく時間がかかってしまいました。

また、柱の根本も当たり前ですが、モルタルを綺麗に仕上げる必要もありました。

 

フェンスの取り付け

 

フェンス本体に関しては、柱に金具で固定していくかたちになります。
その時、フェンスの間隔をなにも考えずにつけてしまうと、固定の金具が付け辛くなってしまい、また調整したりと二度手間になってしまうこともあります。
順番に取り付けていった場合のフェンスの終わりなどは、長さが合わないので、フェンスを加工して取り付けるのですが、その際はフェンスの切れ端が危なくないように向きやサイズも調整する必要があります。

 

フェンスに関しては、経験させてもらっていたのですが、いざ自分で多くをやるとなると今の項目のなかでも改善しなければいけないところがたくさんありました。
ただこうやって多くを経験させてもらえると、反省点も多いですが次に活かせる点も多くできたので、速度と正確さの向上に繋げていきたいと思います!