サイクルポートと注意点

皆様こんにちは!佐久間です!

 

とにかく暑い日が続いています。
空調服が必需品になってきました。
水分補給や、休憩等で気を付けないとすぐに体調も悪くなってしまうので、皆様もご注意ください。

 

今回はサイクルポートです。
こういったサイズのサイクルポートであれば、半日ぐらいでたってしまいます。
今回の場合、もともとのコンクリートのをはつって、穴をあけて柱を建てるパターンでした。
この時に注意が必要なのは、仕上がりのサイズを確認した上で、柱の位置を計算して穴を空けます。隣にある他のサイクルポートとの間隔だったり、今回は二つのサイクルポートが繋がっているタイプなので、その位置も計算します。


そして、高さも他のサイクルポートとも合わせなければいけないので、注意して高さをだす必要がありました。
大切なのはその位置出し、高さ出しなので、そこができればあとは支えながら組み立てて、足元のコンクリートを流せばできてしまいます。
こういった作業をしている中で思うことは、アルミの作業は特にスピード勝負なので、あの時ここがこうだったらもう少し早くできたなという、改善するべきところが僕の場合は多く出てきます。
それを積み重ねて改善していき、迅速丁寧な施工ができるようにしていきたいと思います。

 

サイクルポートと注意点