使いやすいガレージと安心できる外構

つくば市の外構一式の施工例です。

ガレージやフェンス、タイルテラス、アプローチ土間といった色々な箇所の施工になりました。

お家の南面の場所にタイルテラスと高さ2Mの目隠しフェンスの施工。

こちらは裏手になり距離があるのでポンプ車を使いタイルの下地を作成。

その後タイル貼り。

今回はLIXIL INAX デザレートネオというタイルを使用。

タイル貼り完成。

下地から厚みもとってあり、水勾配も考えてあるので、強度、水はけもバッチリです。

こちら側には既存のフェンスがあったのですが取り外し、内側により背が高く目隠しにもなるYKK ルシアスフェンスF02型を施工。

外からの視線を気にせずに安心して生活できる空間になりました。

既存のウッドデッキの上に日除けのオーニングも設置。2mほどの長さがあるので、充分に日光を遮ることができます。

正面駐車場の箇所はガレージと土留めブロック、フェンスの施工。

ガレージですが、ヨド物置 ラヴィージュ VGC-3052＋VKC2852 という型を設置しました。

こちらは左側がシャッター付きの物置、右側は柱と屋根のみの組み合わせの型になっているので、状況に合わせ多種多様な使い方ができるので使い勝手は良いかと思います。

加えて、横から入ることのできる扉、換気扇、LED照明、コンセントと、より使いやすくなるようになっています。

既存の土間打ちを考慮しながら、どれだけスマートと効率よく作れるかが腕の見せどころです。

ガレージの裏手は土留めの高さが足りない所だけをブロック積みと、フェンスの柱の為の基礎石を埋め、その後フェンスを施工しました。

こちら側のフェンスはYKK シンプレオフェンスSF 1F型という型です。

基礎の大きさで強度が全く違うので、絶対倒れないように基礎は生コン600角ぐらいで施工してあります。

お子様のいるご家庭だったので、こういった目隠しとお隣との落差がすごくある境界になっているのでフェンスがあると安心できますね。

最後は玄関前にアプローチの土間打ちと立水栓の設置。

もともとが砂利だったので歩きやすく、安全になりました。